2008-10-23
【偽装】福岡の食品会社・ヤノフーズ、あん原料偽装の疑い
続報が出てきました。
読売新聞より
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081023-OYS1T00204.htm福岡県田川市の食品販売会社「ヤノフーズ」が、商品のつぶあんやこしあんの原材料の表示を偽って販売した疑いがあることが22日、わかった。農林水産省も日本農林規格(JAS)法違反などの疑いがあるとみて調査に乗り出している。
同社が21日付で取引先に配った文書などによると、問題のつぶあんとこしあんは市販用で、それぞれ0・5キロと1キロがある。
つぶあん、こしあんとも、北海道産小豆の使用を示す「北海小豆100%」と表示してスーパーなどに販売していたが、つぶあんには、別の産地の小豆が15%混ざっていた。こしあんにも、北海道産の金時豆が25%混ざっていたという。
問題のつぶあんは、賞味期限が12月31日まで、こしあんは来年3月31日までとなっている。農水省から今月14日、表示違反との指摘を受け、該当する商品の回収を決めたとしている。
ヤノフーズは「社長が体調不良で倒れ、事実を明らかにできない状態にある」としている。
包材を確認すると、パッケージ表面に大きく「おいしい北海道産小豆100%を〜」と記載されていました。
裏面の一括表示の原材料表示には、「北海小豆、砂糖、還元水飴、食塩、ソルビトール」と。
北海小豆って何なんでしょう?
あと、一括表示と同一の枠に営業所所在地を書くのってOKでしたっけ?
社長が体調不良で倒れた事と、事実を明らかにできない事との関連性がよくわかりませんが・・・
ヤノフーズの取引先には、いろいろな食品会社があるようです。そちらに納入された原材料は大丈夫でしょうか?
原料に近い部分での偽装は影響が大きくなるので、本当に勘弁してもらいたいものです。
ただ、インパクトがたりないせいか、あまり報道されていないようです。
さらに続報が出てきました。
読売新聞より
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081023-OYS1T00454.htm福岡県田川市の食品販売会社「ヤノフーズ」(矢野芳和社長)が、商品のつぶあんやこしあんの原材料表示を偽って販売した疑いがある問題で、同社は23日、読売新聞の取材に対し、「製造工程で異なる原材料が混ざった可能性があり、意図的に表示を偽ったわけではない」と釈明した。
同社の担当者によると、問題の商品は、矢野社長が経営する田川市内の関連会社「矢野製餡」が製造し、ヤノフーズがスーパーなどに販売していた。製造時期や販売量などは調査中という。
つぶあんとこしあんは、北海道産小豆の使用を示す「北海小豆100%」と表示して販売していた。しかし、農林水産省から14日、表示違反の指摘を受け、社内で調べたところ、別の商品の原材料にしていた中国産小豆や北海道産の金時豆が混ざっていたことが判明。21日から商品を自主回収している。
別の産地はやっぱり中国でしたか。
意図的ではなく、15%とか20%も別の原料が入るんですね。
いったいどんな管理をしていたのでしょう。(棒読み)
HACCP対応工場の名が泣いている・・・
農林水産省には、原材料の入荷量と、商品の出荷量をしっかりと確認していただきたいものです。
【シンポジウム】「食の安全・安心シンポジウム」の開催及び参加者の募集について
食品安全委員会HPより
「食の安全・安心シンポジウム」の開催及び参加者の募集について
標記について、別添[PDF]のとおり参加者の募集を行いますのでお知らせいたします。(参考)
- 開催日時 平成20年11月27日(木)13:00〜16:00
- 開催場所 ホテルグランヴェール岐山カルチャーホール
(岐阜県岐阜市柳ヶ瀬通6丁目14番地)- 主 催 食品安全委員会、岐阜県
- 内 容
- (1) 基調講演 「食品安全委員会の活動内容」
- 講師 内閣府食品安全委員会事務局 技術参与 戸部 依子
- (2) 特別講演 「食の安全情報」
- 講師 科学ライター 松永 和紀
- (3) 質疑及び意見交換
- 参加申込方法
- 参加を御希望の方は、別添を御参照の上、11月21日(金)までに、(1)氏名、(2)住所、(3)電話番号、(4)FAX番号(任意)を記載の上、郵便、FAX又はEメールのいずれかの方法で下記「申込先」へお申し込みください。なお、希望者が多数の場合は先着順となります。
先着順との事なので、希望される方は早めにお申し込みを。



